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PC

2009年10月02日 09:44

長い一週間がようやく終わり、
やっとこ週末ですわい。

そんな中、夜にパソコンをつついていたら
急に画面がおかしくなってフリーズ。
強制的に電源を落として再度起動するも、
2、3分正常に動作してまた同じ症状でフリーズ。
その後は、電源が入ってファン等は回るものの、
画面は一切映らず。
・・・せっかくの週末にこれとは、やれやれじゃわい。(苦笑)

朔日

2009年10月01日 22:02

今日から早くも10月。
とは言え、まったく秋っぽさもないような陽気が続いている。
・・・毎年こんな感じだったっけなぁ。

四国最高峰

2009年09月27日 20:52

今日は朝から石鎚山へと行ってきた。
これまで、三嶺を始めとして、瓶ヶ森、綱附森、稲叢山など、
1,500m超の山々を踏破してきたわけだが、
いまだ四国の二大巨頭である石鎚山と剣山は登ったことがなかった。
ということで、今回ついに西日本最高峰へと行ったわけである。

登山道は土小屋からのルートを選択した。
ここからならば標高差も少なく、
体力的にも余裕を持って登ることができる。
実際に登ってみると、最後の鎖場まではなかなか歩きやすく、
急坂などもほぼない楽な山という印象であった。
しかし、弥山付近にさしかかってくると、
二の鎖、三の鎖の難所が待ち構えていた。
ここからは鎖で直登するか迂回路を行くかになるのだが、
今回自分は二の鎖は迂回路をとり、三の鎖のみ直登した。
元々高所恐怖症であるため、この鎖場は非常な恐怖スポットであるが、
せっかく石鎚山にきたのだからという思いで登ってみた。
・・・それにしても、やはり怖い。(苦笑)
下は全く見ることができず、前と上だけ見てなんとか登り切ることができた。
で、頂上について神社にお参りし、
頂上でしか買えないというお守りを購入して昼食とした。
食事が終了したくらいからポツポツ雨が降り出し、
またたくまに本降りに。
近くにある山小屋に避難してしばらく待っていると、
若干降り方が弱くなったので、
そのスキにカッパを着込んで下山を開始した。
結局、登山に要した時間はおよそ4時間半(9時50分発、14時50分着)で、
ほぼ当初の予定通り。
帰りには木の香温泉に寄って帰りました土佐。

・・・いやぁ、北海道旅行で体重が増量していたので、
さすがに疲れがきましたわ。(苦笑)

北海道9

2009年09月20日 20:25

9日目。最終日。
天気は晴れ。
気温は、朝は長袖2枚、昼間は1枚でちょうどなくらい。
今日はホテルの周りと洞爺湖を軽く回って、
千歳から羽田を経由して高知へ戻る予定。

朝起きて外を見てみると、非常にいい天気。
朝から外を散歩している人もちらほらと見える。
まさに優雅なひとときですなぁ。

このホテルの朝食は、どうやら3カ所から選べるらしく、
1つは洋食のブッフェ、イタリアンのセット、和定食の3種類で、
それぞれ提供される場所が違っている。
それもそのはずで、このホテル内には食事ができるレストランが
実に8店舗くらい入っている。
さらには、土産物屋や日用品店、パン屋や服飾雑貨店なども入っており、
もはや小さなデパートといった趣がある。
まあそれはそれとして、
今回の朝食は色々と自分で好きな物を選べるブッフェスタイルとした。
ブッフェとはいえ、さすがに高級ホテルだけあって提供される料理も
なかなか高級感の漂うものばかり。
しかも、ここでもオムレツは目の前で焼いてくれるというサービスっぷり。
さらにチーズの塊が置いてあり、それも目の前で切ってくれる。
そして、食事が済んで空いた皿はすかさず片付けてくれる。
・・・うーん、貧乏性の自分にはちと落ち着かない感じですなぁ。(苦笑)
しかし、やはりというか何というか、味はかなりいい。
今まではほぼご飯とみそ汁を核とした構成できたが、
今日は少し趣向を変えてパンを食べてみた。
・・・うまい。
チーズと合わせるとなおうまい。
やはり高いだけのことはあるなと、俗なことを考えながらも、
またしても食い過ぎなくらいいただいてフィニッシュした。

チェックアウトは12時までOKであったが、
とりあえずチェックアウトしてしばしホテル周りを散策することにした。
今日は天気も快晴で洞爺湖の眺めも素晴らしく、
蝦夷富士の異名をとる羊蹄山の偉容も素晴らしい。
さらには、親潮流れる太平洋もまた見事で、
泊まらなくても十分に楽しめる絶景ポイントであった。
また、2008年に行われたサミットの記念碑や、
首脳が並んで写真撮影したテラスなどもあり、
往事を思い浮かべながら散策できるようになっている。
しかし、海も湖も近い山の上だからなのか、
今朝もちょっと風が強く、結構肌寒かった。
まあ、これもまた北海道らしいと言えばらしいのだが。

せっかく洞爺湖に来ているのに、
あまり湖見物をしていないということで、
1、2ポイントくらい回ることにした。
ホテルから少し北に位置しているサイロ展望台へ行った。
ここには、サイロがあってそこから湖を展望できる・・・と思ったら、
サイロは観光バス関係者専用の休憩スペースとなっており、
普通に建物外から湖を眺めるだけのところであった。
しかし、それでもさすがに展望は素晴らしく、
雄大なる洞爺湖を眼前に一望することができた。

その後は、もっと間近に洞爺湖をみたいということで、
サイロ展望台から南に下った「とうや湖ぐるっと彫刻公園」の1つに行った。
ここには動物の彫刻があったが、
なぜ洞爺湖で彫刻?という疑問を持ちつつも、
風が強くて波がざっぱんざっぱん立っている洞爺湖を眺めた。
温泉街が近い割には比較的きれいな水と言ってよく、
もう少し裏手の人気のないところの水も見たかったよう感じ。
結構風が強くて体感温度が低く、
さらにはそろそろ時間的にも移動を始めねばならなかったため、
そそくさと公園を後にして千歳へと向かった。

公園の前の道である道道2号を若干西に戻り、
国道230号を西南へと下って三豊トンネルを抜け、
虻田洞爺湖ICから道央自動車道へと入った。
左手に有珠山と昭和新山を眺めながらずんずん千歳方面へと走っていると、
有珠山SAがあるということだったので、
有珠山見物と休憩のために入ることとした。
すると、ここにもニセコの時と同様、交通整理の人がおり、
車も満車に近いような状態で、シルバーウィークの影響がありありと出ていた。
ここで、有珠山を遠目に眺め、足りないと思われる土産を補完し、
再び千歳を目指して東へ進んだ。
時に牧場・牧草地帯、時に太平洋を眺めながら東へ進んでいると、
山頂の形がちょっと珍しく、麓にはなだらかな樹海を従えた山が見える。
ナビやら地図やらで調べてみると、どうも「樽前山」という山らしく、
今でもちょっとずつ噴煙を上げている活火山らしい。
そんな北海道らしい風景を眺めながら車を飛ばし、
ようやく千歳ICへと到着した。
時間的には若干の余裕があったので、
初日にも訪れたアウトレットモール・レラへ再び行った。
さすがにシルバーウィークに突入したということもあり、
前回を遙かに上回る人出で、駐車場もだいぶ混雑していた。

ここでまた色々な店を冷やかして回りつつ、
小一時間でそろそろレンタカーを返却せねばならない時間となった。
ここから車で数分程度の道のりを進んでレンタカー屋に到着、
ここで通算9日間お世話になったヴィッツ(CVT)と別れを告げ、
大きなトランク(義姉からの借り物)をガラガラ引きながら、
レンタカー屋の店内に入って返却手続きと精算をすませた。
ここからレンタカー屋のバスで千歳空港まで送っていただいたのだが、
ここでもまた「さすがシルバーウィーク」ということで、
新たにレンタカーを借りに来る人が非常に多かった。
やはり北海道というところは、観光客が多いんだなということを実感。

そんなことを考えながら、旅はいよいよ終着駅へと直結する空の便へと移行する。
すでに時刻は15:00くらいになっており、
朝食を摂ってからほぼ何も食べていなかったし、
これから飛行機に乗ったり乗り継いだりしていると
あまり食事する場所も少ないだろうということで、
空港内の売店でおにぎりなどを軽く食しておいた。
ついでにピュアホワイトの試食(生のまま)もしてみたが、
生でも十分に甘くてうまい。(が、個人的にはやはりゆでた方が良さげ)
そうこうしながらも時間は経過し、
保安検査を受けて出発ロビーへ入り、やがて我々は機上の人となった。

思えばこの9日間、初めて見る北海道の自然に圧倒されたり、
泊まったことのないような豪華なホテルに驚いたり、
本州とは違う建物の建築様式に異国を感じたり、
あまりにもまっすぐな道路についつい○○○㎞出してみたり、
9月中旬とは思えない寒さに外套の前を合わせたり、
豊かな大地が育んだ自然の味覚に舌鼓を打ったりと、
非常に楽しく思い出深い旅行となった。
人生で一度しかない(はず)新婚旅行に、
この北海道を選んだことは「ベスト」と言っていいチョイスではなかったろうか。
必ずやまた、北海道を訪れたいと痛切に思う。

と、そんなセンチな回想をしながら飛行機に乗って・・・いたわけではなく、
飛行機嫌いの自分としては、早く着陸しないだろうかということばかり考えていた。(苦笑)
うえの回想は千歳に向かう高速で車を運転しながら考えていたこと。

で、そんなこんなで飛行機は羽田空港に到着し、
そこで1時間程度待ってから高知龍馬空港行きの飛行機に乗り継いだ。
そして1時間強であっという間に高知に到着した。
高知に戻ると暑いだろうと思っていたが、
さすがに時間が20時過ぎということもあってか
思っていたほど暑くはなく、薄い長袖1枚でちょうどいいかというくらいだった。
空港からは駐車場会社の送迎車で車を預けた駐車場まで移動し、
料金を支払ってから家路についた。

時間的にも空腹的にも夕食時ということで、
帰る道すがらにあるガストにて夕食をとってから帰宅した。
いやぁ、それにしてもさすがに疲れたが、
非常に充実した9日間でしたわ。

北海道8

2009年09月19日 21:12

8日目。
天気は晴れ一時曇り。
気温は昼は薄手の長袖1枚、夜は防寒着が必要なくらい。
今日はニセコ近辺を軽く見回って洞爺湖へと向かう予定。

朝起きると部屋風呂越しにいい青空が見えた。
せっかくなのでまずは起き抜けにひとっ風呂。
外のやや冷たい空気と少し熱めの湯がなかなかいいバランス。
しばらくぼんやりしながら、ゆっくりと身体を温め、
脳を覚醒状態へと持って行った。
やはり部屋風呂があるといいですな。

目が覚めたところで、またまたバイキングの朝食へ。
夜に引き続き、朝もまた種類が豊富で、
なんとオムレツをその場で焼いてくれるというサービスぶり。
こいつぁ朝からなかなかいいパンチもらったぜぃ。
で、この日もまたついつい取りすぎてしまい、
今まで通り朝から腹一杯状態となってしまった。
北海道は食べ物がうまいから致し方ないんですなぁ、これが。

朝食後は部屋に戻って荷物をまとめてチェックアウトし、
少し肌寒いニセコの街を南へと向かった。
途中ニセコの市街に来た時、なぜか街の至る所にでかいカボチャが置いてあった。
よくハロウィンで見かけるオレンジ色っぽいでかいカボチャ。
ハロウィンてこの時期だったっけ?と思いつつ、
よくわからないままニセコを通過した。

市街地を過ぎて少し行くと「ニセコビュープラザ」なる道の駅があったため、
羊蹄山を眺めるとともに地場の農産物を見に行ってみた。
すると駐車場には交通整理の係員がおり、
すでに駐車場はほぼ一杯の状態。
よくよく考えてみたら、今日から世間はシルバーウィークなる
5連休に突入したのであった。
我々はすでに一週間連続の休みとなっているため、
シルバーウィークなどという世の中の動きにはうとくなっており、
この混雑具合にちょっと面食らってしまっていた。
そんなこんなで道の駅に着き、一通り羊蹄山を眺め終わった後、
農産物の直売所に立ち寄ってみた。
見た目はトウガラシかシシトウの大きいもののようなもので、
「ナンバン」と書かれた作物があったのだが、一体なんだったのだろうか。
他にも北海道ならではのじゃがいも「キタアカリ」や「インカのめざめ・ひとみ」や
トウモロコシの「ピュアホワイト」などが格安で売られており、
せっかくなのでピュアホワイトと、今まで見たことのない
じゃがいも「とうや」を購入してみた。
帰ったら早速食ってみることとしよう。

その後は道道66号を東へ向かい、
羊蹄山湧水なるものがあるということで、そこへ立ち寄った。
ここはかなり有名な取水スポットであるらしく、
取水しやすいように蛇口が10カ所くらい設置してあり、
大量のペットボトルやポリタンクを持った人達が
次から次へと水を採っていた。
蛇口からあふれ出る湧水に手で受けてみたが、これが結構冷たい。
暖かい車内にペットボトルに入れて置いておくと、結露するくらいの温度。
なかなかいい水でした。

その後は、金を下ろすために真狩のJAを訪ねてみたが、
休日に稼働しているATMがなく断念、
そのまま道道66号をルスツへ向かい、
ルスツから国道230号へとスイッチして南進した。
やがて洞爺湖町へと入り、とりあえず道の駅とうや湖に寄った。
ここでまたしても直売所を眺めて周り、
なかなか珍しい紫ニンジンを購入した。

道の駅を後にし、そのまま南進して
今夜の宿ザ・ウィンザーホテル洞爺を山上に拝みつつ、
有珠山の噴火についての展示があるという洞爺湖ビジターセンターへ行った。
ここで有珠山について少し学んだ後、
2000年に噴火した際の火口が見られるという西山火山散策路へと向かった。
ビジターセンターからは車で数分という近さであり、
無料駐車場から歩いて1分程度で噴火による地盤沈下によって
通行不可能となったかつての国道を見ることができた。
そこから散策路を小一時間歩き、
まだ湯気がもくもくと上がっている当時の火口を見、
隆起してボコボコになった道路、ズタズタに引き裂かれた工場、民家などを見た。
火山の持つ恐るべきパワーをまざまざと見せつけられた感じであり、
大自然の前において、人間などという存在は
非常にちっぽけなものだということを実感した。
そんな中にあって、隆起した地面にしっかりと根付いたまま
今もなお生きている松を見て、何か希望のようなものを感じてしまった。

一通り散策路を見て回り、帰り際に倉島牧場のソフトクリームを食した。
牛乳の味が濃厚に生きており、それでいてなめらかですっきりした感じ。
なかなかいいソフトクリームだった。
ついでに火山の熱で作ったゆで卵も購入して遅めの昼食とした。

そんなこんなでそろそろチェックインできる時間となってきたため、
とりあえずまずはチェックインしとこうということで、
今夜の宿であるザ・ウィンザーホテル洞爺へと向かうこととした。
来た道を少し戻り、ホテルの建っている山へと向かう道を進んでいくと、
先のサミットの会場となったホテルが見えてきた。
・・・遠目に見てもなかなかすごそうな雰囲気。(苦笑)
近づいてみるとこれがまたなかなか豪華な建物&敷地。
シルクハットをかぶった出迎えの人(何と呼ぶのかわからない)に地下駐車場へ誘導され、
車を停めてホテル内に入ったら、なんともまあ豪華で広い。
どこへ行ったらいいのかよくわからず、2、3分ウロウロして、
ようやくフロントが上階にあるということがわかって階を上がったところ、
嫁(ソファに座っている)がホテルの人(ひざまずいている)になんか説明を受けていた。
そして、なんか荘厳な音楽が流れているなと辺りを見回したら、
なんと外国人の男女がヴァイオリンとピアノを演奏していた。
・・・もうなんか、いつもとスケールが違いすぎてよくわからない。(苦笑)
そんなこんなしながら、ホテルの人が荷物を持って部屋まで案内してくれた。
部屋自体はぼちぼちの広さであったが、清潔感がワンクラス上な感じ。
しかも、シャンプーとかがどうやらブルガリであった。
そして浴槽がのびのびと足を伸ばせそうなほど広い。
さすがはワールドクラスといったところなのだろうか。
そして、窓からの洞爺湖の眺めもなかなかいい。
たまにはこんな宿もいいかも知れませんなぁ。

一通り部屋を眺め尽くした後、
今日もまた色々と土産物を購入したため、もう一度荷物を送ることとした。
箱の調達先や運送会社をナビで探してみたのだが、
近くにはなさそうでありどこにあるのかさっぱりわからない。
さらには、箱に詰めようにもスーパーのありかもよくわからない。
洞爺湖町や隣の壮瞥町にもなさそうであったので、
ウロウロしていた近くにあった道の駅そうべつ情報館iへ立ち寄り、
電話帳から探してみることにした。
が、道の駅内の公衆電話のところにも電話帳がなかったため、
近くにいたここの職員の方に電話帳がないか聞いてみたらあるということだったので、
少し拝借することにし、調べてみようとしたら、
「何かお探しですか?」と聞いてくれたので、
荷物を送るために運送会社を探していると言ったら、
郵便局もやっているのではないかとのことで、近くの郵便局に電話して聞いてくれた。
しかし、近くの郵便局は今日は営業していないということだったので、
最寄りの運送会社をネットで調べてくれ、
隣の伊達市というところに日通の営業所があるということを教えてくれ、
電話番号も教えていただいた。
早速日通に電話したところ、箱はないが今日の20時までに持ってきてくれたら
送ることはできるとのことだったので、ナビで付近のスーパーを探してみたところ、
「ウロコ」という店が日通の近くにあるらしかったので、
そこへ行って箱をゲットすることとした。
そうべつ情報館iの職員の方(メガネをかけた若い女性)、どうもありがとうございました。

で、「ウロコ」に近づいてきた時、道沿いに「ポスフール」という
大きめのスーパーがあったので、とりあえずそこに入ってみることとした。
ここはどうもイオン系のスーパーらしく、
店内には「トップバリュ」系の商品が並んでいた。
そんな商品探索もそこそこに、土産物が一式入りそうな箱を物色、
良さそうなのがあったので飲み物等を少し購入して箱をもらって帰った。
そのままそこの駐車場で荷物を詰め込み、
すでにすぐ近くまできていた日通に持ち込んでクール便で送る手はずを整えた。
・・・いやぁ、これで一安心ですわい。

そんなこんなしてたらそろそろ夕食でも、という時間になっていたので、
洞爺湖畔にある洋食屋「望羊蹄」という店へと向かった。
その途中に「昭和新山→」という看板があったので、
せっかくだからということでそっちへ行ってみた。
すると昭和新山を間近に見られるところがあり、
色々な売店が軒を連ねていたがすでに時間が時間でもあり、(17:00すぎ)
ほとんどの店がもはや閉まっていた。
ついでに、ここの駐車場は駐車料金がいるらしいのだが、
駐車場もすでに営業時間が終わってしまったのか、
特に徴収されることもなく、無料で停めることができた。

一部からもくもくと湯気の上がる昭和新山を一通り堪能し、
若干発見に苦労しながらも望羊蹄へとたどり着いた。
ここは鮭のバター焼きが有名だと言うことなので、
2人ともその定食を頼んだのだが、鮭のかなりの大きさにちとびっくり。
通常よく見かける鮭の約2倍と思ってもらえばいいかと思うが、
かなりボリュームがあった。
そして味も良かった。
さすがに結構昔から続いているだけのことはある感じ。

その後は洞爺湖畔の公園で少し洞爺湖を眺め、ホテルへと戻った。
今日は天気も良く、星がきれいに見えそうだったので、
ホテルの周りに散歩も兼ねて星を見に出たのだが、
風が非常に強くて寒い寒い。
高知で使用する冬用の外套がないとどうにもならない寒さ。
さすがは北海道とっいたところだが、闇に浮かぶウィンザーホテルもなかなかいい。
肝心の星空はホテルの灯りのためにあまり見えなかったが、
ホテルの外や中のシャンデリアなどを見廻り、感嘆することしきり。
そうこうしてたらなんかフロントの階で歌が聞こえてきた。
フロントの横、ロビーの一角にカフェがあるのだが、
そこで黒人の方がピアノを弾き語りしてた。

・・・ウィンザーホテルのグレードの違いを肌で感じた1日だったわい。(苦笑)

北海道7

2009年09月18日 20:52

7日目。
天気は晴れ。
気温は、日中は薄手の長袖1枚でぴったりな程度。
今日は札幌を少し回って小樽に行き、ニセコ(倶知安)に入る予定。

朝起きて身支度を整え、今日もまたバイキングの朝食へと向かった。
およそ10階分はあろうかと思われる天井高をもつアトリウムがその会場なのだが、
なかなか種類も多く、また味も良かった。
そして今日もまた食い過ぎた。(苦笑)
特に、シャトレーゼ特製のヨーグルトが、
味が濃厚かつ非常にクリーミーでなかなかうまかった。

食後、チェックアウトしてから、
昨日引き替えることができなかった、ケーキセットをまず食した。
朝食からわずか1時間というハードスケジュールの中、
なかなかうまいケーキとコーヒーをいただいた。
その後、これまた昨日引き替えられなかったチードラ2個をいただき、
シャトレーゼ・ガトーキングダム・サッポロを後にした。

自分たち夫婦は、ちょっと前から北海道テレビ放送の
「水曜どうでしょう」にはまっており、
せっかく札幌まで来ているのだからと迷わずHTBと、
よく同番組のロケで使われる「局舎裏の公園」へ行くこととした。
HTB自体はナビで容易に発見できるが、
「局舎裏の公園」の情報が今ひとつよくわからない。
携帯の検索で色々と調べた結果、「平岸高台公園」であると判明したが、
ナビでいくら検索してもヒットしない。
仕方がないので、とりあえずHTBへ行くことにして、
公園はおそらくすぐ近くにあるだろうという軽い気持ちで向かった。
で、ナビの通りにしばらく行っていると、
目の前のビルの屋上に見たことのある黄色いニクい奴が鎮座している。
これこそ、まぎれもなくHTBのマスコットキャラ「onちゃん」であり、
HTBの社屋であった。
車から、助手席の嫁がパシャパシャと激写する中、
近くにあるという公園を探すため付近をウロウロ。
2、3分ほどうろついたところ、なんとなくそれっぽい公園を発見した。
で、公園の看板(表札?)を確認してみたところ、
「平岸高台公園」とでかでかと掲示されていた。
・・・テレビで見るよりもなんか小さいような。
まあ、テレビは広角で撮っているから広く見えるんだろうかねぇ。
とりあえず、ロケの様子を思い浮かべながら一通り眺め・撮影した。

そうこうしていたら昼近くなったので、そろそろ小樽へ移動することとした。
札幌西ICから高速を使い、昼頃に小樽へ到着した。
有名な小樽運河近くの有料駐車場に車を止めて少し歩き、
まずは午前中に引き替えたチードラを食した。
これはスフレの間にチーズクリームを挟んだお菓子であるが、
このスフレが非常にふんわりとやわらかく、
チーズのコクがよく効いたさっぱりとした甘さのクリームと
絶妙のハーモニーを奏でており、非常にうまかった。

その後はまず小樽運河へ行き、
煉瓦造りの建物を写す運河の眺めを堪能した。
そのまま道を北に転じ、ガラス細工や地場産品を扱う商店街をブラブラ。
土産物を多少買いつつブラブラしていると、
どうもギャル曽根っぽい人を発見した。
ちょっと不自然に大きいサングラスをかけ、
ベージュ系っぽいワンピースを着ており、
テレビで見るよりもかわいらしくて肌がきれい(だったような)だったため、
よく似た別人かと思っていたが、
本人のブログを確認したところ、同じ日に小樽に行ったとの記述があったので、
どうやら本人だった模様。
やはりテレビで見るのと本物見るのとでは大きく違うもんなんですなぁ。
まあ、そんなこんなでじっくりと店を見て回り、
すでに夕方にかかりつつあったので、さすがにそろそろ何か食っとこうということで、
このあたりではちょっと有名らしい「かま栄」という店の「パンロール」と「パンドーム」を食した。
パンロールは、魚のすり身をパン生地で巻いて揚げたもので、
パンドームは、魚のすり身にタマネギ・ベーコン・チーズを加えたもの。
どちらも非常にうまい。
なかなかうまいこと考えたもんですなぁ。

ということで小樽を出発し、
国道5号を西に進み、余市町で南へと進路を変えた。
この余市町でニッカウヰスキーの煉瓦造りの醸造所を見、
道の駅スペース・アップルよいちに、なんと宇宙食を何種類か売っていたので、
その中のエビグラタンを土産用に購入した。
特に水や湯を入れる必要がなく、そのまま食べられるということなのだが、
果たしてうまいのか、そして本当にエビグラタンの味がするのか謎である。
まあ、そうこうしながらもずんずん進んで倶知安町に入ったところで、
道を道道343号にスイッチしてニセコアンヌプリ方面へ。
少し進むと本日の宿、湯元ニセコプリンスホテルひらふ亭へ到着した。
ここは、ニセコグランヒラフというスキー場のすぐ下にあるホテルで、
和室の部屋に露天(展望)風呂が付いている部屋をとった。
風呂自体はあまり大きなものではなかったが、
スキー場のある山を展望でき、ゆっくりと入浴できる感じ。
泉質もなかなかよく、入浴後は身体があったまって疲れも取れた。
やはり専用の風呂があると、じっくりゆっくりと使えるので
気兼ねなく疲れを癒すことができるのがありがたい。
夕食は、ちょっと珍しい感じがするがバイキングであった。
しかも、ステーキをその場で焼いてくれたり、
天ぷらを揚げてくれたりとなかなか手が込んでいる。
料理の種類もかなり豊富で、とても全種類を食べきれるものではなかった。
なので、とりあえずごく少量ずつ取ってきて、
色々な味を堪能し、食後にはデザートもたっぷりといただいた。
・・・最近毎日こんな生活なので、ちょっと太ってきたのではないかと思うが、
大丈夫なのだろうかと思う今日この頃。
まあ、総括すると料理も豊富で味も良く、満足の夕食であったということですな。

北海道6

2009年09月17日 19:06

6日目。
天気は晴れのち曇り。
気温は薄手の長袖プラス一枚でしのげる程度。
今日は帯広でゆっくりしてから札幌に入る予定。

宿の朝食はまたしてもバイキング。
そして、これまたまたしても量を多く取りすぎ、
かなり、いやギリギリの満腹状態となってしまった。
・・・学習が足りませんなぁ。(苦笑)

札幌に行くまでに若干時間があるということで、
ある程度十勝を堪能してから帯広を発つこととした。
で、まず向かったのが白樺並木と展望所があるという十勝牧場。
総敷地面積は4,100haという、もはやよくわからないほどの広さ。
確かに入口から展望所まで距離にして3㎞くらいはあっただろうか。
一つの組織の敷地とは思えないほどのレベルであった。
さすがは北海道。
で、そんな道のりを走って展望所にたどり着くと、
これがまた北海道らしい雄大な風景。
入口の白樺並木も素晴らしかったし、この展望台からの眺めも素晴らしい。

そんな「北海道=雄大」な風景を求め、
次は「ナイタイ高原牧場」へと向かった。
実は昨日のうちにここに来ようと思っていたのだが、
思いの外タウシュベツが遠かったこともあり、日没タイムアップとなっていた。
なので、ある種リベンジ的な思いを持ちながらまっすぐな道をひた走った。
すると林で遮られていた視界が徐々に開けてきて、
目の前には丘一面に広がった牧草地と
その中をくねくねと縫う道路が見えてきた。
一つ一つの丘の間を丹念にするすると縫い、
時に牛を間近に、または点のように見ながら、
牧場の頂上までたどり着いた。
十勝平野を北から南に、まさに一望できるところがここ。
見えるものと言えば、畑、林、牧場。
そしてかなり遠くにうっすらと山脈らしきものが見え、
まさに地平線を感じられる風景が広がっていた。
そんな風景を見ながら飲む牛乳はこれまた最高。
北海道に来て一気に牛乳フリークになった気がする今日この頃。

ナイタイ高原牧場に向かう途中、
「しんむら牧場→」という看板を目にした。
以前ここのミルクジャムをもらって食べたことがあったので、
どんなところか行ってみようということで行ってみた。
たたずまいは昨日訪れた半田ファームと同じような感じであり、
土産物屋とカフェを併設した店があった。
入店するとまずウェルカムドリンク的な牛乳を1杯ずつくれた。
そして、ミルクジャムの試食もさせてくれた。
で、ここでお土産用のミルクジャムと飲むヨーグルトを買って、
車内で昼飯代わりにグビリ。
牛乳も非常にうまかったが、これもなかなか濃厚でうまい。

そろそろ札幌に向かおうかとも思っていたが、
まだ時間があるということでもうちょい風景を堪能しようと、
今度は、札幌への通り道に近い円山展望台へと向かった。
ここもナイタイ高原牧場に負けず劣らず素晴らしい展望で、
はるか雲煙の彼方に浮かぶ山。
天気も良かったので芝生の上に座って弁当でも広げたくなるような感じだった。

すでに3時近くなってきたこともあり、
名残惜しいがそろそろ札幌へ向かうこととした。
国道274号の日勝峠を越え、一気に夕張まで進んだ。
この間自分は半分くらい寝ており、実に楽をさせていただいた。
で、夕張にある物産センターPAで休憩・買い物をし、
ついでに石炭シュークリームを食した。
シューが竹炭だかなんだかで真っ黒になっているのが特徴であるが、
味に大きな影響はないことから話のタネになるくらいであった。
しかし、味は普通においしかったので夕張に行った際は是非どうぞ。
で、その後はそのまま国道274号を札幌市まで進んだが、
市内に入って高速の下を並進するあたりから渋滞に巻き込まれ、
トロトロとしか進めなくなってしまった。
若干いらつきながらもなんとか渋滞も抜け、
国道231号へとスイッチして一路北へ。
数㎞進むと本日の宿であるシャトレーゼ・ガトーキングダム・サッポロが見えた。
ホテルの敷地に入って正面玄関まで来ると、
ここもフラノ寶亭留と同様、外で待っている人(ホテルの)がいる。
さらにはこれもフラノ寶亭留と同様に、荷物を部屋まで運んでくれるというサービスっぷり。
こんな待遇にはあまり慣れていないので逆に居心地が悪い感じがするが、
まあこれはこれでいいかなと思えてきた。
しかもここのホテルを運営する会社はお菓子作りをメインにしており、
宿泊すれば現在売り出し中の「チードラ」を1人1つもらえ、
さらにはケーキセットもサービスされるという太っ腹っぷり。
チェックイン時には夕食が近かったこともあってどちらももらわなかったが、
チェックアウトの時にもらうことにした。

荷物を部屋に置いて一息ついたところで、そろそろ夕食に繰り出すこととした。
北海道と言えば海鮮や農作物などが有名であるが、
料理としては「ジンギスカン」が非常に有名である。
ということで、札幌にきた際には是非とも本場のジンギスカンを食いたいと思い、
すすきのにある「生ラムジンギスカン 開拓屋」へ行くこととした。
で、すすきの近くの駐車場に車を止めて店まで歩いていると、
いきなり目の前に「ソープランド」の看板が。
周りには普通に居酒屋やカラオケ店などがあるのにいきなりソープとは・・・。
早くもすすきのの洗礼を受けながら、
ソープに吸い込まれていくおやじの横をすり抜けて開拓屋へと向かった。
到着すると、店内はカウンターのみのあっさりした造りで、
外は薄手の長袖では肌寒いくらいなのに、七輪から上がる炭火の熱気で暑いくらいだった。
メニューもまたあっさりとしており、肉類はラム2種類と軟骨やホルモンくらいで、
あとは野菜盛り合わせがあって飲み物がある程度。(うろ覚え)
2人とも酒を飲む気はないので、ウーロン茶を頼んで生ラムと野菜とごはんを注文。
すると店員さんが目の前に七輪をどっかと据え、
そこに定番のジンギスカン鍋(?)を置いておもむろにタマネギをぐるり一周並べた。
鍋の頂上には牛脂が置かれ、この脂を引いて肉が引っ付かないようにするらしかった。
で、脂を回したりタマネギを焼いたりしていると肉・野菜が出され、
いよいよジンギスカンの幕開け。
若干引っ付きつつもなんとか焼いて一口パクリ。
少しクセのある匂いがあるものの、なかなかうまい。
追加で塩ラムも頼んでみたが、こちらはクセが消されており非常にうまかった。
ここでも腹一杯北海道を堪能することができ、満足の夕食であった。

そうこうしていたら結構いい時間になっていたので、
そそくさと宿に帰り大浴場(結構でかい)でひとっ風呂浴びて
1日の疲れと旅塵を落として眠りについた。

北海道5

2009年09月16日 21:49

5日目。
天気は晴れ、ごく一部で雨。
気温は薄手の長袖1枚あればしのげる程度。
今日は釧路から帯広へと入る予定。

今回宿泊したスーパーホテルには、
無料でパンなどの軽い朝食が付いてくるのだが、
今回釧路においてはザンギと「和商市場」の勝手丼を食べたかった関係で、
夜にザンギを食し、朝に勝手丼を食すとしていたので
ホテルの朝食には手を出さなかった。
パンのいい匂いが漂うホテルの1階フロント横を抜け、
海鮮と景気のいい客引き声が飛び交う和商市場へと向かった。
すでに「勝手丼」という名前が一般的に認識されているものとして記述しているが、
この勝手丼とは、市場内の総菜屋でご飯だけを買い、
同じく市場内の魚屋で魚介類の切り身を買って乗せるという、
海鮮好きには垂涎もののたまらないどんぶりのことである。
で、まずは総菜屋でご飯を購入し、市場内をブラブラ歩いていると、
そこここから「いいのあるよー」とか「安くてうまいよ―」といった客引きが展開され、
なかなかじっくり見て回るのも難しいような状態の中、
安くてうまそうなところ3店舗くらいで色々な海鮮を買い込み、
自分なりの、まさに「勝手丼」を完成させ、わさびと醤油をかけてパクリと一口。
・・・う、うまい。
高知もたいがい海産物のうまい土地だと思うのだが、さすがに釧路もうまい。
できればもう一杯いきたいところであったが、
すでに胃袋の容量に限界がきつつあったので
一杯のみ堪能したところで和商市場に別れを告げた。
その後は宿に帰り、さっそく帯広方面へ向かうためチェックアウト。

すでにガソリンがほとんどなくなりかけていたので、
釧路市内のスタンドで車の腹も満たしたあと、
国道38号を一路南西・十勝方面へと走った。
大樹町というところに「半田ファーム」という、
自分とこの牛乳で作った乳製品を売ったり食わせたりする農場があるということで、
ノンストップで一気にそこへ向かった。
右手には普段見ることのない親潮の太平洋を見ながら、
非常に走りやすい快走路をひた走って、
昼頃には目的の半田ファームへと到着した。
朝の勝手丼がまだ残り気味だったこともあり、
ここでは軽く食事をすることとし、
嫁はケーキと牛乳のセット、自分はチーズ&パンとミルクティーのセットを食した。
パンはフランスパン風で外はカリッと、中はもっちりとしており、
チーズも濃厚でパンと良く合って非常にうまかった。
また、ミルクティーも市販の物とは全く違い、
ミルクの味が非常に濃厚でこれまたうまい。
そして、看板犬(?)のセントバーナード親子がまたいい味を出していた。
親犬の方はどっしりとかまえ、我々が近づいても一瞥をくれるだけであったが、
子犬の方はパタパタと寄ってきて、一通りなでてやると満足して定位置に戻るという、
なんとも人慣れた感じの犬であった。
・・・まさか営業活動か?

今日の宿は帯広ということなので、
ここからは北上していかねばならない。
その途中にかの有名な「花畑牧場」があるとるるぶに載っていたので、
まあせっかくだから行ってみようということになった。
四国では考えられないような広い畑や牧草地などを見ながら、
どこまでも続くかと思われるまっすぐな道路をひた走り、
目的の花畑牧場に到着した。
平日だというのにまずまずの人が訪れており、
さらには駐車場も百台分は優にあろうかというほど確保されており、
さすがは有名どころといった感があった。
ここでは一通り施設を眺めて回ってから、
生キャラメルの入ったアイスとソフトクリームをいただいた。

次は、近くにある八千代育成牧場へと向かい、
雄大な風景と牛達をゆったりと観察。
過ごしやすい陽気の中、ゆっくりとした時間を過ごした。

その後はちょっと北へ足を伸ばして、
上士幌町にあるタウシュベツ橋梁へ行った。
途中帯広市のあたりで結構激しい雨に遭いつつも、
士幌町あたりまで来るとすっかり上がって晴れ間が。
そのまま一気に糠平湖まで行き、
目指すタウシュベツ橋梁へと行こうとしたのだが、
いまいち場所がよくわからない。
若干行き過ぎたかと思われる場所に除雪基地(?)があり、
その中に掲示してあった道路情報に、タウシュベツ橋梁へと続く道のところに
「工事通行止め」の非情な文字が。
・・・かなりがっくりしつつも、先ほど通ってきた道沿いに
対岸から展望できる場所があるとのことだったので、一路そこへ向かうこととした。
で、たどり着いて展望してみたところ、
すでにほぼ全て水没してしまっており、ほとんど橋梁の姿は見えなかった。(苦笑)

かなりがっくりきつつも、すでに日没がせまっていたので、
チェックイン前にまずは夕食をとることにした。
帯広と言えば「豚丼」が有名ということらしいので、
るるぶに載っていた「ナジャ」という店へ行くこととした。
店内はアメリカンテイストを感じさせるたたずまいながら、
なかなか落ち着いたいい雰囲気を醸し出しており、好印象であった。
で、肝心の豚丼の方はと言うと、これがまたうまい。
厚めに切った豚肉と甘辛なタレが絡んで、味の競演を繰り広げる。
やはり豚肉はうまいですな。
ちなみに、店の特製ダレを買うこともできるということであった。

非常に満足しつつ、本日の宿である帯広東急インへと
少し迷いつつもなんとかチェックインしたところ、
ホテルの方から「広めのお部屋でご用意しております」と言われた。
「はて?普通のツインで予約したはずだが?」と思いつつも、
まあそんなに広くはないだろうと思って入室してみると、
安めのツインの倍はあろうかという広さ。
ちょっぴり「追加料金とかあるのだろうか」などと貧乏根性をのぞかせつつも、
ゆったりと広い部屋で疲れを癒した5日目であった。
ちらっと帯広の街をぶらりと歩こうかとも思ったが、
疲れがたまっていたのか、気力が続かず寝てしまったっすわ。

北海道4

2009年09月15日 23:07

4日目。
天気は曇りのち雨。
気温は厚手の上着が必要なくらい。
今日は摩周湖を回って釧路へと入る予定。

朝起きて宿の朝食をいただこうと食堂へ行ってみたものの、
人っ子1人いない空間に弁当らしき箱と書き置きが。
どうやらここはオールセルフの朝食らしかった。
・・・こんなスタイルの宿は初めてだったので、
なんか少し新鮮な感じ。まあ、食事中に自分に注意を向ける人がいると
食事がしにくい気がするタチなのでこれはこれでOK。
で、人のいい感じがする店主親子に別れを告げてチェックアウト。
途中ペンケトーとパンケトーを一望できる双湖台へ寄り、
さらに雄阿寒岳と雌阿寒岳を一望できる双岳台へ寄りながら
そのまま国道241号を東へと進んだ。

そこから一路摩周湖へと向かったのだが、
途中国道241号から道道52号へスイッチした直後くらいに
どこまでも伸びる一直線道路に入った。
まさに「これぞ北海道」といった感じの道で、感嘆することしきり。
そこから間もなく摩周湖の第一展望台へと到着し、
世界一の透明度を誇ったこともある摩周湖を目の当たりにした。
とは言え、摩周湖の回りはずらりと山に囲まれたような形になっており、
湖面に近づくことはまったくできないような状態で、
まじまじとそのきれいさを堪能することはできなかった。
遠目にその青さを見ることで水のきれいさは伝わったような感じだったが、
きれいな水好きの自分としては近寄れなかったのがちょっと残念な感じ。
ちなみに、この摩周湖第一展望台で散策路を歩いていると、
嫁が「リスを見た」と騒いだ。
縞があったということだったので、シマリスだろうかと思いながらも、
一瞬しか姿を見せなかったのでよくわからないということであった。
ここは北海道だからエゾリスだろうかねぇ。

その後、第三展望台からの眺めも堪能し、
今度は広大な牧草地帯が広がるという900草原へと向かった。
ここは町営の牧場で、牧場の総面積が930haあることからその名が付いたらしい。
展望台からは見渡す限りの牧場といった眺望で、
まさに雄大な北海道を象徴するかのような風景。
ぼんやりもしゃもしゃやっている乳牛や、
乳牛の絵が描かれていた「乳牛注意」の看板を眺め、ほっこりした気分に。

その後、弟子屈町へと入ってくるとそろそろ腹が減ったということで、
適当にうまそうな物を食おうと店を探してみることとし、
とりあえず道の駅摩周温泉に行けば
何かあるのではという淡い期待のもと行ってみたものの、
軽食を売る売店みたいなものはあったが
普通に食事ができるような店はなかった。
で、近くに何かあやしげなスープカレーの店があったので、
とりあえず入ってみたところ、これがなかなかうまかった。
野菜はゴロゴロでしっかり火が通って柔らかく、
鶏肉は骨付きでしかもスプーンでホロホロと崩れるほど煮込まれている。
また、隣にはヨーロッパ系(?)の雑貨店を併設しており、
店内にはジャズらしき音楽が流れている。
メニューも飲み物とスープカレーが数種類くらいしかないという、
なかなかのこだわりを感じられる落ち着いたいい店だった。
で、スプーンで野菜をゴボウを切ろうとしたら、
案の定スプーンが滑って白い長袖Tに飛び散ってしまったというのは、
ちょっとイタイがいい思い出。(苦笑)

腹を満たした後は、国道391号を南へ下り、今夜の幕営地・釧路を目指した。
ある程度進むと釧路湿原が姿を現してきたので、
「細岡展望台→」という看板に導かれるまま、
いきあたりばったりに進路を変えることとした。
しかし、このころから急速に天気は下り坂になり、
展望台に到着する1、2分前から急に雨が降り出してしまい、
せっかくの展望台であったがあまり展望することもできず、
ささっと写真を撮ってダッシュで車に戻る始末。
その後も雨は降り止まず、「湿原展望台」へ着いた頃には
雨に加えて霧も出てしまい、湿原はまったく見えなかった。
残念なこってす。

ところで、そろそろ購入した土産物も増えてきたということで、
このあたりで一度荷物をまとめて高知に送ることにした。
で、近くのスーパーに入って買い物ついでに段ボール箱を二つもらい、
土産物をつめこんで近くの郵便局から嫁の実家に送っておいた。

その後は、本日の宿であるスーパーホテル釧路駅前に入り、
宿内のコインランドリーでたまった洗濯物を洗濯していたら雨も上がったので、
釧路の街中へ繰り出して有名な「ザンギ」を発祥の店と言われる「鳥松」で食した。
釧路と言えば海産物という選択肢もあるのだが、
その印象を吹き飛ばして余りあるほど、このザンギがまたうまい。
お持ち帰りもしたくなるほどであったが、
他にも客がいっぱい出たり入ったりしていたので遠慮してしまった。

その後は、宿に帰って温泉を堪能し、
乾ききっていない洗濯物を干しながら就寝して4日目終了。
雨がちょっと残念な1日だったですなぁ。

北海道3

2009年09月14日 22:15

3日目。
天気は晴れ一時雨。
気温は、昼は薄手の長袖で十分なぐらいで、
夜は厚手の上着がないと寒いぐらい。
今日は富良野を昼ぐらいまで回り、
その後は阿寒湖まで一気に走破する予定。

朝は7時前くらいに起床し、ベランダの椅子でしばしゆったりと庭を眺めた。
それから洋風の朝食をいただいたのだが、これがまたうまい。
特にふわふわのオムレツと焼きたてのパンがうまかった。
さらには「ノンホモゲナイズ」と銘打った「ふらの牛乳」が、また格別にうまい。
なんかクリーム分が浮いてくるので良く振って飲んでくれと書いてあり、
かすかに甘みがするような濃厚な牛乳だった。
朝からデザートまである食事を楽しみ、部屋に戻った。

そんな感じで大満足の中、非常に名残惜しくもチェックアウトし、
通ってきた道を少し戻って、一路ファーム富田へと向かった。
ここは広いラベンダー畑があって、
花の季節には素晴らしい眺めが期待できるというところなのだが、
さすがに9月にラベンダーはなく、その代わり赤や黄色の様々な花が咲き誇っていた。
平日だというのにぼちぼち観光客も集まっており、
花畑においては2回もシャッターを頼まれるという一幕もあった。
なんだろう、この流れ。(謎)
で、一通りラベンダー関係のお土産買ったり、
ラベンダー入りのアイス・ラムネなどをいただき、
昼頃にはファーム富田を発って一路東へ向かった。

国道38号を南に下って道道1117号にスイッチしてトマムへ入り、
トマムICから道東自動車道へ入って東へ。
途中十勝平原SAで小休止して足寄ICで高速を下りた。
それにしても、昨日の旭川・美瑛でも実感したことであるが、
北海道はまっすぐな道路が非常に多い。
あっという間にスピード感覚がおかしくなってしまい、
ちょっとスピード出し過ぎな感じになってしまっていた。
で、そうこうしてたらすでに時間も昼を過ぎ、
腹も減ってきてしまっていたので、
北海道ではよく見かけるコンビニ・Seicomartで簡単な昼食を購入した。
このコンビニは他のコンビニと違ってちょっと値段が安い。
そして、北海道だからなのか、少し珍しいパンなどが置いてあり、
高知にも1店舗欲しいと思えるコンビニであった。
腹を満たしたところで、引き続いて阿寒湖を目指して東進していると、
国道241号に入ってしばらくした頃から、急に激しい雨が降り出した。
とは言え、その雨もそう長くは続かず、
阿寒湖に着く頃にはすっかり上がって晴れ間も見えていた。

夕方頃にようやく阿寒湖に到着し、
本日の宿である「温泉民宿 桐」へと入った。
部屋は四畳半で狭くはあるが、
その分非常にリーズナブルな宿で、
1泊朝食付き二人で5,600円という驚異の安さ。
しかも温泉は手作りの木の浴槽で源泉掛け流しという、
温泉の乏しい四国においては豪勢なもの。

とりあえず宿のチェックインを済ませ、
せっかくなので阿寒湖畔を散策してみることにした。
しばらく湖沿いに歩いていると、観光船乗り場近くの案内板に、
近くに「ボッケ」なるものがあるらしいと書いてあったので、
今ひとつ「ボッケ」が何なのかよくわからないまま行ってみることにした。
着いてみるとなんか湯気が立ち上っていたので近づいてみると、
沼みたいなところから気泡がボコボコと上がってきていた。
なんか別府の「~地獄」のような感じで、
まさに温泉地といった雰囲気を堪能できるスポットであった。

その後は温泉街の中にある居酒屋風の店でラーメンを食し、
宿の一階の民芸店でお土産を購入して部屋に戻った。
そして、宿自慢の温泉に入りに行ったのだが、
風呂場の広さは2人入るといっぱいになるくらいのものであり、
自分が行った時には人がいなかったので貸し切り状態で入った。
しかし、湯の温度が結構高かったため、
まずは水をドバドバと入れながら身体を洗っていると、
別の宿泊客が入ってきた。
残念ながら貸し切り状態はそこでストップしてしまったが、
同席した人と色々と話をしながらゆっくりと湯を楽しんだ。
その人は長野から自分たちと同じ日に到着したらしく、
明日は稚内の方に行くということであった。
こういう会話ができるのも旅の醍醐味、
風呂の狭さならではと思い、なかなか温かみのあるいい宿かと思った。

温泉によって身体がぽかぽかに温まり、
寒い道東の夜でも快適に眠れました土佐。



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