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北海道8

2009年09月19日 21:12

8日目。
天気は晴れ一時曇り。
気温は昼は薄手の長袖1枚、夜は防寒着が必要なくらい。
今日はニセコ近辺を軽く見回って洞爺湖へと向かう予定。

朝起きると部屋風呂越しにいい青空が見えた。
せっかくなのでまずは起き抜けにひとっ風呂。
外のやや冷たい空気と少し熱めの湯がなかなかいいバランス。
しばらくぼんやりしながら、ゆっくりと身体を温め、
脳を覚醒状態へと持って行った。
やはり部屋風呂があるといいですな。

目が覚めたところで、またまたバイキングの朝食へ。
夜に引き続き、朝もまた種類が豊富で、
なんとオムレツをその場で焼いてくれるというサービスぶり。
こいつぁ朝からなかなかいいパンチもらったぜぃ。
で、この日もまたついつい取りすぎてしまい、
今まで通り朝から腹一杯状態となってしまった。
北海道は食べ物がうまいから致し方ないんですなぁ、これが。

朝食後は部屋に戻って荷物をまとめてチェックアウトし、
少し肌寒いニセコの街を南へと向かった。
途中ニセコの市街に来た時、なぜか街の至る所にでかいカボチャが置いてあった。
よくハロウィンで見かけるオレンジ色っぽいでかいカボチャ。
ハロウィンてこの時期だったっけ?と思いつつ、
よくわからないままニセコを通過した。

市街地を過ぎて少し行くと「ニセコビュープラザ」なる道の駅があったため、
羊蹄山を眺めるとともに地場の農産物を見に行ってみた。
すると駐車場には交通整理の係員がおり、
すでに駐車場はほぼ一杯の状態。
よくよく考えてみたら、今日から世間はシルバーウィークなる
5連休に突入したのであった。
我々はすでに一週間連続の休みとなっているため、
シルバーウィークなどという世の中の動きにはうとくなっており、
この混雑具合にちょっと面食らってしまっていた。
そんなこんなで道の駅に着き、一通り羊蹄山を眺め終わった後、
農産物の直売所に立ち寄ってみた。
見た目はトウガラシかシシトウの大きいもののようなもので、
「ナンバン」と書かれた作物があったのだが、一体なんだったのだろうか。
他にも北海道ならではのじゃがいも「キタアカリ」や「インカのめざめ・ひとみ」や
トウモロコシの「ピュアホワイト」などが格安で売られており、
せっかくなのでピュアホワイトと、今まで見たことのない
じゃがいも「とうや」を購入してみた。
帰ったら早速食ってみることとしよう。

その後は道道66号を東へ向かい、
羊蹄山湧水なるものがあるということで、そこへ立ち寄った。
ここはかなり有名な取水スポットであるらしく、
取水しやすいように蛇口が10カ所くらい設置してあり、
大量のペットボトルやポリタンクを持った人達が
次から次へと水を採っていた。
蛇口からあふれ出る湧水に手で受けてみたが、これが結構冷たい。
暖かい車内にペットボトルに入れて置いておくと、結露するくらいの温度。
なかなかいい水でした。

その後は、金を下ろすために真狩のJAを訪ねてみたが、
休日に稼働しているATMがなく断念、
そのまま道道66号をルスツへ向かい、
ルスツから国道230号へとスイッチして南進した。
やがて洞爺湖町へと入り、とりあえず道の駅とうや湖に寄った。
ここでまたしても直売所を眺めて周り、
なかなか珍しい紫ニンジンを購入した。

道の駅を後にし、そのまま南進して
今夜の宿ザ・ウィンザーホテル洞爺を山上に拝みつつ、
有珠山の噴火についての展示があるという洞爺湖ビジターセンターへ行った。
ここで有珠山について少し学んだ後、
2000年に噴火した際の火口が見られるという西山火山散策路へと向かった。
ビジターセンターからは車で数分という近さであり、
無料駐車場から歩いて1分程度で噴火による地盤沈下によって
通行不可能となったかつての国道を見ることができた。
そこから散策路を小一時間歩き、
まだ湯気がもくもくと上がっている当時の火口を見、
隆起してボコボコになった道路、ズタズタに引き裂かれた工場、民家などを見た。
火山の持つ恐るべきパワーをまざまざと見せつけられた感じであり、
大自然の前において、人間などという存在は
非常にちっぽけなものだということを実感した。
そんな中にあって、隆起した地面にしっかりと根付いたまま
今もなお生きている松を見て、何か希望のようなものを感じてしまった。

一通り散策路を見て回り、帰り際に倉島牧場のソフトクリームを食した。
牛乳の味が濃厚に生きており、それでいてなめらかですっきりした感じ。
なかなかいいソフトクリームだった。
ついでに火山の熱で作ったゆで卵も購入して遅めの昼食とした。

そんなこんなでそろそろチェックインできる時間となってきたため、
とりあえずまずはチェックインしとこうということで、
今夜の宿であるザ・ウィンザーホテル洞爺へと向かうこととした。
来た道を少し戻り、ホテルの建っている山へと向かう道を進んでいくと、
先のサミットの会場となったホテルが見えてきた。
・・・遠目に見てもなかなかすごそうな雰囲気。(苦笑)
近づいてみるとこれがまたなかなか豪華な建物&敷地。
シルクハットをかぶった出迎えの人(何と呼ぶのかわからない)に地下駐車場へ誘導され、
車を停めてホテル内に入ったら、なんともまあ豪華で広い。
どこへ行ったらいいのかよくわからず、2、3分ウロウロして、
ようやくフロントが上階にあるということがわかって階を上がったところ、
嫁(ソファに座っている)がホテルの人(ひざまずいている)になんか説明を受けていた。
そして、なんか荘厳な音楽が流れているなと辺りを見回したら、
なんと外国人の男女がヴァイオリンとピアノを演奏していた。
・・・もうなんか、いつもとスケールが違いすぎてよくわからない。(苦笑)
そんなこんなしながら、ホテルの人が荷物を持って部屋まで案内してくれた。
部屋自体はぼちぼちの広さであったが、清潔感がワンクラス上な感じ。
しかも、シャンプーとかがどうやらブルガリであった。
そして浴槽がのびのびと足を伸ばせそうなほど広い。
さすがはワールドクラスといったところなのだろうか。
そして、窓からの洞爺湖の眺めもなかなかいい。
たまにはこんな宿もいいかも知れませんなぁ。

一通り部屋を眺め尽くした後、
今日もまた色々と土産物を購入したため、もう一度荷物を送ることとした。
箱の調達先や運送会社をナビで探してみたのだが、
近くにはなさそうでありどこにあるのかさっぱりわからない。
さらには、箱に詰めようにもスーパーのありかもよくわからない。
洞爺湖町や隣の壮瞥町にもなさそうであったので、
ウロウロしていた近くにあった道の駅そうべつ情報館iへ立ち寄り、
電話帳から探してみることにした。
が、道の駅内の公衆電話のところにも電話帳がなかったため、
近くにいたここの職員の方に電話帳がないか聞いてみたらあるということだったので、
少し拝借することにし、調べてみようとしたら、
「何かお探しですか?」と聞いてくれたので、
荷物を送るために運送会社を探していると言ったら、
郵便局もやっているのではないかとのことで、近くの郵便局に電話して聞いてくれた。
しかし、近くの郵便局は今日は営業していないということだったので、
最寄りの運送会社をネットで調べてくれ、
隣の伊達市というところに日通の営業所があるということを教えてくれ、
電話番号も教えていただいた。
早速日通に電話したところ、箱はないが今日の20時までに持ってきてくれたら
送ることはできるとのことだったので、ナビで付近のスーパーを探してみたところ、
「ウロコ」という店が日通の近くにあるらしかったので、
そこへ行って箱をゲットすることとした。
そうべつ情報館iの職員の方(メガネをかけた若い女性)、どうもありがとうございました。

で、「ウロコ」に近づいてきた時、道沿いに「ポスフール」という
大きめのスーパーがあったので、とりあえずそこに入ってみることとした。
ここはどうもイオン系のスーパーらしく、
店内には「トップバリュ」系の商品が並んでいた。
そんな商品探索もそこそこに、土産物が一式入りそうな箱を物色、
良さそうなのがあったので飲み物等を少し購入して箱をもらって帰った。
そのままそこの駐車場で荷物を詰め込み、
すでにすぐ近くまできていた日通に持ち込んでクール便で送る手はずを整えた。
・・・いやぁ、これで一安心ですわい。

そんなこんなしてたらそろそろ夕食でも、という時間になっていたので、
洞爺湖畔にある洋食屋「望羊蹄」という店へと向かった。
その途中に「昭和新山→」という看板があったので、
せっかくだからということでそっちへ行ってみた。
すると昭和新山を間近に見られるところがあり、
色々な売店が軒を連ねていたがすでに時間が時間でもあり、(17:00すぎ)
ほとんどの店がもはや閉まっていた。
ついでに、ここの駐車場は駐車料金がいるらしいのだが、
駐車場もすでに営業時間が終わってしまったのか、
特に徴収されることもなく、無料で停めることができた。

一部からもくもくと湯気の上がる昭和新山を一通り堪能し、
若干発見に苦労しながらも望羊蹄へとたどり着いた。
ここは鮭のバター焼きが有名だと言うことなので、
2人ともその定食を頼んだのだが、鮭のかなりの大きさにちとびっくり。
通常よく見かける鮭の約2倍と思ってもらえばいいかと思うが、
かなりボリュームがあった。
そして味も良かった。
さすがに結構昔から続いているだけのことはある感じ。

その後は洞爺湖畔の公園で少し洞爺湖を眺め、ホテルへと戻った。
今日は天気も良く、星がきれいに見えそうだったので、
ホテルの周りに散歩も兼ねて星を見に出たのだが、
風が非常に強くて寒い寒い。
高知で使用する冬用の外套がないとどうにもならない寒さ。
さすがは北海道とっいたところだが、闇に浮かぶウィンザーホテルもなかなかいい。
肝心の星空はホテルの灯りのためにあまり見えなかったが、
ホテルの外や中のシャンデリアなどを見廻り、感嘆することしきり。
そうこうしてたらなんかフロントの階で歌が聞こえてきた。
フロントの横、ロビーの一角にカフェがあるのだが、
そこで黒人の方がピアノを弾き語りしてた。

・・・ウィンザーホテルのグレードの違いを肌で感じた1日だったわい。(苦笑)
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