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北海道6

2009年09月17日 19:06

6日目。
天気は晴れのち曇り。
気温は薄手の長袖プラス一枚でしのげる程度。
今日は帯広でゆっくりしてから札幌に入る予定。

宿の朝食はまたしてもバイキング。
そして、これまたまたしても量を多く取りすぎ、
かなり、いやギリギリの満腹状態となってしまった。
・・・学習が足りませんなぁ。(苦笑)

札幌に行くまでに若干時間があるということで、
ある程度十勝を堪能してから帯広を発つこととした。
で、まず向かったのが白樺並木と展望所があるという十勝牧場。
総敷地面積は4,100haという、もはやよくわからないほどの広さ。
確かに入口から展望所まで距離にして3㎞くらいはあっただろうか。
一つの組織の敷地とは思えないほどのレベルであった。
さすがは北海道。
で、そんな道のりを走って展望所にたどり着くと、
これがまた北海道らしい雄大な風景。
入口の白樺並木も素晴らしかったし、この展望台からの眺めも素晴らしい。

そんな「北海道=雄大」な風景を求め、
次は「ナイタイ高原牧場」へと向かった。
実は昨日のうちにここに来ようと思っていたのだが、
思いの外タウシュベツが遠かったこともあり、日没タイムアップとなっていた。
なので、ある種リベンジ的な思いを持ちながらまっすぐな道をひた走った。
すると林で遮られていた視界が徐々に開けてきて、
目の前には丘一面に広がった牧草地と
その中をくねくねと縫う道路が見えてきた。
一つ一つの丘の間を丹念にするすると縫い、
時に牛を間近に、または点のように見ながら、
牧場の頂上までたどり着いた。
十勝平野を北から南に、まさに一望できるところがここ。
見えるものと言えば、畑、林、牧場。
そしてかなり遠くにうっすらと山脈らしきものが見え、
まさに地平線を感じられる風景が広がっていた。
そんな風景を見ながら飲む牛乳はこれまた最高。
北海道に来て一気に牛乳フリークになった気がする今日この頃。

ナイタイ高原牧場に向かう途中、
「しんむら牧場→」という看板を目にした。
以前ここのミルクジャムをもらって食べたことがあったので、
どんなところか行ってみようということで行ってみた。
たたずまいは昨日訪れた半田ファームと同じような感じであり、
土産物屋とカフェを併設した店があった。
入店するとまずウェルカムドリンク的な牛乳を1杯ずつくれた。
そして、ミルクジャムの試食もさせてくれた。
で、ここでお土産用のミルクジャムと飲むヨーグルトを買って、
車内で昼飯代わりにグビリ。
牛乳も非常にうまかったが、これもなかなか濃厚でうまい。

そろそろ札幌に向かおうかとも思っていたが、
まだ時間があるということでもうちょい風景を堪能しようと、
今度は、札幌への通り道に近い円山展望台へと向かった。
ここもナイタイ高原牧場に負けず劣らず素晴らしい展望で、
はるか雲煙の彼方に浮かぶ山。
天気も良かったので芝生の上に座って弁当でも広げたくなるような感じだった。

すでに3時近くなってきたこともあり、
名残惜しいがそろそろ札幌へ向かうこととした。
国道274号の日勝峠を越え、一気に夕張まで進んだ。
この間自分は半分くらい寝ており、実に楽をさせていただいた。
で、夕張にある物産センターPAで休憩・買い物をし、
ついでに石炭シュークリームを食した。
シューが竹炭だかなんだかで真っ黒になっているのが特徴であるが、
味に大きな影響はないことから話のタネになるくらいであった。
しかし、味は普通においしかったので夕張に行った際は是非どうぞ。
で、その後はそのまま国道274号を札幌市まで進んだが、
市内に入って高速の下を並進するあたりから渋滞に巻き込まれ、
トロトロとしか進めなくなってしまった。
若干いらつきながらもなんとか渋滞も抜け、
国道231号へとスイッチして一路北へ。
数㎞進むと本日の宿であるシャトレーゼ・ガトーキングダム・サッポロが見えた。
ホテルの敷地に入って正面玄関まで来ると、
ここもフラノ寶亭留と同様、外で待っている人(ホテルの)がいる。
さらにはこれもフラノ寶亭留と同様に、荷物を部屋まで運んでくれるというサービスっぷり。
こんな待遇にはあまり慣れていないので逆に居心地が悪い感じがするが、
まあこれはこれでいいかなと思えてきた。
しかもここのホテルを運営する会社はお菓子作りをメインにしており、
宿泊すれば現在売り出し中の「チードラ」を1人1つもらえ、
さらにはケーキセットもサービスされるという太っ腹っぷり。
チェックイン時には夕食が近かったこともあってどちらももらわなかったが、
チェックアウトの時にもらうことにした。

荷物を部屋に置いて一息ついたところで、そろそろ夕食に繰り出すこととした。
北海道と言えば海鮮や農作物などが有名であるが、
料理としては「ジンギスカン」が非常に有名である。
ということで、札幌にきた際には是非とも本場のジンギスカンを食いたいと思い、
すすきのにある「生ラムジンギスカン 開拓屋」へ行くこととした。
で、すすきの近くの駐車場に車を止めて店まで歩いていると、
いきなり目の前に「ソープランド」の看板が。
周りには普通に居酒屋やカラオケ店などがあるのにいきなりソープとは・・・。
早くもすすきのの洗礼を受けながら、
ソープに吸い込まれていくおやじの横をすり抜けて開拓屋へと向かった。
到着すると、店内はカウンターのみのあっさりした造りで、
外は薄手の長袖では肌寒いくらいなのに、七輪から上がる炭火の熱気で暑いくらいだった。
メニューもまたあっさりとしており、肉類はラム2種類と軟骨やホルモンくらいで、
あとは野菜盛り合わせがあって飲み物がある程度。(うろ覚え)
2人とも酒を飲む気はないので、ウーロン茶を頼んで生ラムと野菜とごはんを注文。
すると店員さんが目の前に七輪をどっかと据え、
そこに定番のジンギスカン鍋(?)を置いておもむろにタマネギをぐるり一周並べた。
鍋の頂上には牛脂が置かれ、この脂を引いて肉が引っ付かないようにするらしかった。
で、脂を回したりタマネギを焼いたりしていると肉・野菜が出され、
いよいよジンギスカンの幕開け。
若干引っ付きつつもなんとか焼いて一口パクリ。
少しクセのある匂いがあるものの、なかなかうまい。
追加で塩ラムも頼んでみたが、こちらはクセが消されており非常にうまかった。
ここでも腹一杯北海道を堪能することができ、満足の夕食であった。

そうこうしていたら結構いい時間になっていたので、
そそくさと宿に帰り大浴場(結構でかい)でひとっ風呂浴びて
1日の疲れと旅塵を落として眠りについた。
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