スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

北海道5

2009年09月16日 21:49

5日目。
天気は晴れ、ごく一部で雨。
気温は薄手の長袖1枚あればしのげる程度。
今日は釧路から帯広へと入る予定。

今回宿泊したスーパーホテルには、
無料でパンなどの軽い朝食が付いてくるのだが、
今回釧路においてはザンギと「和商市場」の勝手丼を食べたかった関係で、
夜にザンギを食し、朝に勝手丼を食すとしていたので
ホテルの朝食には手を出さなかった。
パンのいい匂いが漂うホテルの1階フロント横を抜け、
海鮮と景気のいい客引き声が飛び交う和商市場へと向かった。
すでに「勝手丼」という名前が一般的に認識されているものとして記述しているが、
この勝手丼とは、市場内の総菜屋でご飯だけを買い、
同じく市場内の魚屋で魚介類の切り身を買って乗せるという、
海鮮好きには垂涎もののたまらないどんぶりのことである。
で、まずは総菜屋でご飯を購入し、市場内をブラブラ歩いていると、
そこここから「いいのあるよー」とか「安くてうまいよ―」といった客引きが展開され、
なかなかじっくり見て回るのも難しいような状態の中、
安くてうまそうなところ3店舗くらいで色々な海鮮を買い込み、
自分なりの、まさに「勝手丼」を完成させ、わさびと醤油をかけてパクリと一口。
・・・う、うまい。
高知もたいがい海産物のうまい土地だと思うのだが、さすがに釧路もうまい。
できればもう一杯いきたいところであったが、
すでに胃袋の容量に限界がきつつあったので
一杯のみ堪能したところで和商市場に別れを告げた。
その後は宿に帰り、さっそく帯広方面へ向かうためチェックアウト。

すでにガソリンがほとんどなくなりかけていたので、
釧路市内のスタンドで車の腹も満たしたあと、
国道38号を一路南西・十勝方面へと走った。
大樹町というところに「半田ファーム」という、
自分とこの牛乳で作った乳製品を売ったり食わせたりする農場があるということで、
ノンストップで一気にそこへ向かった。
右手には普段見ることのない親潮の太平洋を見ながら、
非常に走りやすい快走路をひた走って、
昼頃には目的の半田ファームへと到着した。
朝の勝手丼がまだ残り気味だったこともあり、
ここでは軽く食事をすることとし、
嫁はケーキと牛乳のセット、自分はチーズ&パンとミルクティーのセットを食した。
パンはフランスパン風で外はカリッと、中はもっちりとしており、
チーズも濃厚でパンと良く合って非常にうまかった。
また、ミルクティーも市販の物とは全く違い、
ミルクの味が非常に濃厚でこれまたうまい。
そして、看板犬(?)のセントバーナード親子がまたいい味を出していた。
親犬の方はどっしりとかまえ、我々が近づいても一瞥をくれるだけであったが、
子犬の方はパタパタと寄ってきて、一通りなでてやると満足して定位置に戻るという、
なんとも人慣れた感じの犬であった。
・・・まさか営業活動か?

今日の宿は帯広ということなので、
ここからは北上していかねばならない。
その途中にかの有名な「花畑牧場」があるとるるぶに載っていたので、
まあせっかくだから行ってみようということになった。
四国では考えられないような広い畑や牧草地などを見ながら、
どこまでも続くかと思われるまっすぐな道路をひた走り、
目的の花畑牧場に到着した。
平日だというのにまずまずの人が訪れており、
さらには駐車場も百台分は優にあろうかというほど確保されており、
さすがは有名どころといった感があった。
ここでは一通り施設を眺めて回ってから、
生キャラメルの入ったアイスとソフトクリームをいただいた。

次は、近くにある八千代育成牧場へと向かい、
雄大な風景と牛達をゆったりと観察。
過ごしやすい陽気の中、ゆっくりとした時間を過ごした。

その後はちょっと北へ足を伸ばして、
上士幌町にあるタウシュベツ橋梁へ行った。
途中帯広市のあたりで結構激しい雨に遭いつつも、
士幌町あたりまで来るとすっかり上がって晴れ間が。
そのまま一気に糠平湖まで行き、
目指すタウシュベツ橋梁へと行こうとしたのだが、
いまいち場所がよくわからない。
若干行き過ぎたかと思われる場所に除雪基地(?)があり、
その中に掲示してあった道路情報に、タウシュベツ橋梁へと続く道のところに
「工事通行止め」の非情な文字が。
・・・かなりがっくりしつつも、先ほど通ってきた道沿いに
対岸から展望できる場所があるとのことだったので、一路そこへ向かうこととした。
で、たどり着いて展望してみたところ、
すでにほぼ全て水没してしまっており、ほとんど橋梁の姿は見えなかった。(苦笑)

かなりがっくりきつつも、すでに日没がせまっていたので、
チェックイン前にまずは夕食をとることにした。
帯広と言えば「豚丼」が有名ということらしいので、
るるぶに載っていた「ナジャ」という店へ行くこととした。
店内はアメリカンテイストを感じさせるたたずまいながら、
なかなか落ち着いたいい雰囲気を醸し出しており、好印象であった。
で、肝心の豚丼の方はと言うと、これがまたうまい。
厚めに切った豚肉と甘辛なタレが絡んで、味の競演を繰り広げる。
やはり豚肉はうまいですな。
ちなみに、店の特製ダレを買うこともできるということであった。

非常に満足しつつ、本日の宿である帯広東急インへと
少し迷いつつもなんとかチェックインしたところ、
ホテルの方から「広めのお部屋でご用意しております」と言われた。
「はて?普通のツインで予約したはずだが?」と思いつつも、
まあそんなに広くはないだろうと思って入室してみると、
安めのツインの倍はあろうかという広さ。
ちょっぴり「追加料金とかあるのだろうか」などと貧乏根性をのぞかせつつも、
ゆったりと広い部屋で疲れを癒した5日目であった。
ちらっと帯広の街をぶらりと歩こうかとも思ったが、
疲れがたまっていたのか、気力が続かず寝てしまったっすわ。
スポンサーサイト



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。